卒研生の寄稿

特別寄稿 「ある数学書の物語」
     神戸大学 理学部数学科 准教授 渡邉 清

 日本では鎌倉幕府が開かれ北条政子が活躍し、アジアの大陸では、ジンギスカンが暴れまわっていた1220年頃のある日、神聖ローマ帝国の若き皇帝フリードリヒ二世(1194-1250)が貿易都市ピサにやって来た。・・・→本文へ

「2008年 宮原ゼミ ゴルフ夏合宿」
     平成5年度卒業 佃 充泰

 2008年8月3日(日)、4日(日)茨城パシフィックカントリー 倶楽部にて宮原先生を慕い、ゴルフ好きが集まり、1泊2日のゴルフ合宿を行いました。・・・→本文へ

特別寄稿 「ゴルフとあんこう鍋と‘もろはく’追記」
     宮原 靖

 目黒君のユーモア溢れるゴルフ合宿記を楽しく読みました。その楽しさに促され、暇にまかせて、補足の記事を書きたくなりました。今回の合宿は、ゴルフを含めて目的が三つあったため、内容豊富で印象の強い旅行になりました。・・・→本文へ

「ゴルフとあんこう鍋と‘もろはく’(濁り酒)」
     浩洋会ゴルフ会幹事  目黒 博

 浩洋会ゴルフ会は、例年8月に開催しておりましたが、今年の第一回を2月10日、11日の両日、「茨城パシフィックカントリー倶楽部」で開催しましたのでご報告いたします。・・・→本文へ

「宮原ゼミ 卒業アルバムの思い出」
     三森 繁(昭和48年卒)

 「もしかしたら・・・」と思い押入れの奥を捜してみると、やはりありました。昭和48年度の「卒業アルバム」。 昭和40年代後半、 学生運動はかなり下火になってきてはいましたが、 まだ学内には立て看が並び、時折ヘルメッ トを かぶった学生のアジ演説がむなしく響くような、そんな頃、私たちは卒業の年を迎えました。・・・→本文へ

 「浩洋会への入会の足がかり」
     目黒 博(S54年卒)

 学生時代に想いを馳せると、つい昨日のことのように思えることがあります。様々な思い出が走馬灯のように駆け巡る中で、何故か、或る事で時間が止まることがあります。和田さんの大変なご努力により、浩洋会のホームページが開かれましたが、コンテンツを充実させ会員相互の親睦を深めるには、皆様の声を出来るだけ多く集めることが必要であります。・・・→本文へ

「昭和53年ゼミの思い出」
     和田嘉明(S54年卒)

 私達がゼミで宮原先生から複素函数論を学んだのは昭和53年でした。当時は既に学生運動も遠い過去のものとなっていて、TVではピンクレディや太田裕美の曲が流れ、「勝手にシンドバット」でサザンオールスターズがこの頃デビューしました。・・・→本文へ

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